ふじわら治療院の治療
中国針灸で未病を治す
中国医学では『未病を治す』という予防医学の言葉があり、発病する前に体の異常に気づき、適切な処置をする…これが当院の理想であり、理念でもあります。
中国針は肩コリ・腰痛・五十肩・座骨神経痛・膝痛・前立腺肥大・更年期障害はもちろん、パーキンソン病・耳なり・メニエール病・嘆息・神経痛・花粉症の予防など、最新の医学でも治療が難しいとされている難病や慢性病の方に用いられ評判をよんでいます。
当院では、痛みのある所だけを施術するのではなく、体全身を望診し、中国医学的に痛みの元がどこにあるのかを判断して治療いたします。
当院の院長について
ふじわら鍼灸院の院長である藤原は、関西鍼灸短期大学を卒業後、中国に留学し後に北京の高名な中国医に認められて高度な技術を修得、多くの難治の患者様の治療にあたっり、多数の患者様に感謝されています。
難病についても是非一度ご相談ください。
鍼灸師を目指したきっかけ
「医療」に興味を持ったのは私が高校生の時でした。
野球部に所属していた私は、2年生ながらレギュラーとなり、毎日練習に没頭していました。ある日、ス
ローイングをした時、突然股関節に痛みがはしり、とうとう歩けないほど悪化しました。その時、紹介してもらった接骨院で股関節亜脱臼と診断され、整復して
頂きました。驚いたことに、あの激しい痛みが和らぎ、少し歩けるようになり、人のお役に立つ素晴らしい仕事があるのだと思ったのがきっかけです。
院長経歴
- 平成7年3月 関西鍼灸短期大学卒業
- 平成7年度 鍼・灸師 国家資格取得
- 平成7年4月より日本中国医学研究院「劉針灸院」勤務
- 平成10年4月より「藤原針灸院」として独立
- 平成19年12月より、更なる施術の向上を目指し「ほぐしルームふじわら治療院」と屋号を変更。現在に至る。
- 一般社団法人奈良県鍼灸師会 理事
- 一般社団法人奈良県保険鍼灸マッサージ師協会 理事
- 令和3年5月より地元の加西市で「ふじわら鍼灸院」開院