治療院に来られる患者様の症状は人によって様々ですが、どんな症状にも必ず発端となった原因があります。
このページでは、主な原因とその症状の際に行う主な治療法についてご紹介しますので、ご来院される前に参考にしていただければ幸いです。
症状:腰痛
重い荷物を持つ時に、以前のように力が入らなくなった。
寝ているとだんだん腰がつらくなる。
長時間同じ体勢をとる事が多かったが、だんだんつらくなってきた。
歳をとって体型が変わってきてから腰痛がひどくなった。
歩くと腰にひびく。
「腰痛」とは腰に痛み、炎症などを感じる状態の事です。
腰痛は、誰もが経験した事のある症状のひとつです。様々な原因から腰痛になる事が多く、筋肉の使い過ぎによるものや、筋力が減退することでおこるもの、ホルモンの乱れや血行不良から来るものなど、様々です。まったく関係ないと思われる病気の予兆の場合もあります。
「いつもの事だから・・」とほおっておかず、早めに原因を突き止めることが大切です。
主な原因
姿勢が悪い。
バッグを持つ時いつも利き手で持ったり、足を組むとき同じ方向に組む事が多い。
肥満体型である。
同じ体勢のまま長時間作業することが多い。
歩くのが嫌い。
施術方法
- 施術方法
- 中国式吸玉を用いて全体の血行をよくしたり、鍼治療なども行なう場合もありますが、症状により、まったく別のアプローチで施術する場合もあります。
上記の施術方法は一例です。症状により方法には個人差がございます。
院長経歴
- 平成7年3月 関西鍼灸短期大学卒業
- 平成7年度 鍼・灸師 国家資格取得
- 平成7年4月より日本中国医学研究院「劉針灸院」勤務
- 平成10年4月より「藤原針灸院」として独立
- 平成19年12月より、更なる施術の向上を目指し「ほぐしルームふじわら治療院」と屋号を変更。現在に至る。
- 一般社団法人奈良県鍼灸師会 理事
- 一般社団法人奈良県保険鍼灸マッサージ師協会 理事
- 令和3年5月より地元の加西市で「ふじわら鍼灸院」開院